見守り付き住宅、「きなりの街すわだ」を2014年に開所することができました。

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これまで400人を超える生活困窮者、路上生活者の社会的自立をサポートしてまいりましたが

高齢になると、独居生活が困難になってしまう方も少なくありません。

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一方で、低所得者の方が入居できる見守り付き住宅が市川市には少なく、お別れしなければならない状況もありました。

このように関係が切れてしまうのは、私たちにとってもつらいことでした。

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私たちは、社会的に自立しようとしている方々との「絆」を紡ぎ続け

「無縁社会をつくらない」ことを目標に、活動を続けてきました。

 

​そしてついに、社会福祉法人生活クラブさんの協力を得て、完成することができました。

居室は12戸となっており、ガンバの会はその方たちの24時間見守り業務を行っております。

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今後も、同様の見守り付き住宅の建設に向けその必要性を訴えていく所存です。